姿勢について
なぜ「前かがみ姿勢」が肩こり、頭痛、首の痛みを生み出すのでしょうか?下記をご覧ください。
【立ち姿勢】
首はどのくらいの重さがあるかご存知ですか?
首は約4~5Kg、だいたいスイカ1個分くらいの重さがあり、その重たい頭を支えるためには首、肩、肩甲骨あたりの筋肉に負担がかかります(左記青い部分)
スイカを1時間、手にぶら下げて持ったら当然手は痛くなります。
同じように重たい頭を「前かがみ姿勢」で1日何時間も続けたらどうなるでしょうか?
首、肩、肩甲骨周りの筋肉が硬くなり、肩こり、頭痛、首の痛みの原因となります。
よい姿勢とは左記のように後頭部、肩甲骨、お尻、かかとが一直線になり、腰に手の平が入るくらいです。
腰にこぶしが入ったら腰が反りすぎ、反対に手が入らなかったら腰が曲がり気味になっています。
【座り姿勢】

最近は一家に一台、仕事では必ず使うアイテムがパソコンです。
上記(A)はほとんどの方がパソコンを打つときに生じてしまう姿勢です。首が前に行き、背中は丸まり、腰も丸まってしまうのがお分かりと思います。
この姿勢を続けて仕事をされたり、家でパソコンを使っていたらどうなるでしょうか?
青く丸で囲んだ部分、すなわち首、肩甲骨周り、背中、腰に負担がかかり、頭痛、首の痛み、肩こり、腰痛の原因を作ってしまいます。
同様に(B)のような前かがみの姿勢で座るくせがあれば、同じような頭痛、首の痛み、肩こり、腰痛の原因となります。
座るとき、正しく座ろうとしてたいていの方々は腰を反らし過ぎて却って腰に負担をかけてしまいます。
図のように膝の下をいすの下で組んで座ってみましょう。
このように座ると腰が軽く伸び、前かがみの姿勢のとりにくい、正しい姿勢をとりやすくなります。
姿勢が悪いと思っている方々、一度お試し下さい。
左右の肩の高さが違う・猫背だといわれる
「姿勢が悪い」「体が歪んでいる」などと注意された事はありませんか?
左右の肩の高さや筋肉の付き方、関節の固さの違いが気になるようであれば、体に何らかの左右差が存在すると思われます。
また、スーツが着こなせないと感じたり、自分の姿勢に自信がない方には猫背の人も多いようです。
悪い姿勢も長い間のクセになると、筋肉を引っ張ったり縮めたりして骨格を歪ませてしまいます。歪んだ体は血流が悪くなり、肩こり、腰痛、頭痛、手足のシビレ、体のだるさなど様々な不調を引き起こします。
当院では…
当院では、まず全身の骨格、筋肉のバランスをみて、どのような歪み・アンバランスがあるのかを具体的にチェックします。
次に、硬くなった筋肉と関節を調整して歪みをとり、背骨をまっすぐにしていきます。
さらに、また同じような姿勢に歪んでしまわないように、自分で気をつけることのできる姿勢や体操の指導も行い、歪みのない、バランスの良い体作りをしていきます。
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骨盤の歪み・左右の脚の長さが違う
骨盤は両脚の大腿骨の上に乗り、その上に乗る背骨と頭を支える土台の役割をしています。
土台である骨盤が歪むと、重い頭を支える為に、背骨が無理にバランスをとろうとして歪みが生じ、体に過剰な負担がかかってきます。
次に当てはまる方は、骨盤が歪んでいるかもしれません。
- どちらかの脚の付け根が痛む
- 左右の脚の長さが違う気がする
- 下腹がポッコリと出ている
- 腰周りが横に広がっている気がする
- 写真に写るとどちらかの肩が下がっている
骨盤が歪む原因としては、普段から左右の片脚にばかり重心を置くクセや、座っている時間や前かがみになる時間が長いことなどが考えられます。
当院では…
当院では、まず骨盤がどのような方向、角度に歪んでいるのかチェックし、腰背部や殿部、大腿部を中心に全身の筋肉と関節を調整して歪みをとっていきます。
また同じように骨盤が歪んでしまわないように、弱っている筋力を強くする体操指導や、原因となっている生活習慣、姿勢を改善するためのアドバイスもしていきます。
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O脚
足を揃えてまっすぐ立った時に、膝の間に隙間がある状態がO脚と呼ばれています。
O脚には、先天性で矯正できない「構造的O脚」と、普段の姿勢、歩き方のクセが原因の「姿勢的O脚」があります。
姿勢的O脚は、膝のお皿が内向きになって膝の裏がつっぱることでおこり、外側にばかり体重をかけているため、脚の内側の筋力は低下します。また、脚の付け根の筋肉を縮め、骨盤を引っ張って前傾させてしまいます。
そのためO脚は見た目だけでなく、体にも以下のように様々な不調をおこすことがあります。
- 脚の付け根が痛む。
- 脚の血流が悪くなり、冷えたりむくみやすくなる。
- 骨盤を前傾させ、歪みの原因になる。
- 将来的に、変形性の関節症になりやすい。
当院では…
当院では、O脚でいるために硬くなった殿部、大腿部、腰背部を中心に筋肉と関節を調整し、膝がまっすぐ前を向けるようにしていきます。
自分で意識できる姿勢のとり方と、脚の内側の筋力をつけるための体操も取り入れ、O脚の改善を目指します。
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