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症例(臀部・脚)

1ヶ月前より左の腰からおしりにかけてのしびれ、痛みがでる。
1年前に右腰の鈍痛により立てなくなり整形外科にて椎間板ヘルニアと診断
され手術。今回は、以前よりヒドイ痛みではないが、前回の初期症状に似て
いるため不安になり来院。
睡眠は普通にとれている。立ち上がりの際に痛みが増え、駅より10分で歩けた
距離が立ち止まらないと歩き続けられなくなっている。その他慢性の肩こりもち。

いわゆるそり腰になっている。痛みのせいか、骨盤の左側が前にでて体が
ねじれるクセがある。
仕事で長く座っていると姿勢がくずれ腰の筋肉が前傾したまま固まり、立ち
上がる時に腰椎が無理やり動かされるため坐骨神経痛が発症すると考え
られる。また、崩れた姿勢のままハイヒールを履き歩くため腰の前湾が強くなり、
神経痛が出てくると考えられる。

同時におしり、脚の筋肉の緊張を和らげる事によって、坐骨神経の圧迫部分へ
の負担を少なくする。
自宅ではまずは、腰椎の前傾を防ぐエクササイズを行い、腰に動きがでてきた
ら腰椎の動きをより良くするエクササイズを一日二回行う。
良い姿勢をとる練習により腹筋、殿筋を鍛えて背骨を安定させ、正しい歩き方
を学ぶことによって腰への負担を減らさせる。

慢性の腰痛、仕事で長く座っていると脚が冷えてむくみ、痛みもでる。
首肩のコリ、ときどき頭痛もあり。
睡眠は普通にとれているが、日中だるく、眠気もでる。汗がほとんどでない。

骨盤の左側が前にでて体がねじれるクセがある。
仕事で長く座っていると脚の付け根を縮めて圧迫してしまうため、 下半身の
血流が悪くなって脚のむくみ、痛みがでると考えられる。
日中のだるさ、眠気や汗がでない原因の一つとして、全身の血流が悪く、自律
神経のバランスが崩れがちであることが考えられる。

筋肉の緊張を和らげて全身の血流を良くし、自律神経のバランスを整える。
自宅では腰椎の動きをよくするエクササイズを一日二回行う。
良い姿勢をとる練習により腹筋、殿筋を鍛えて背骨を安定させる。

5時間以上、床に座りながらテレビを見ていたら足の付け根に痛みが出た。
仕事はデスクワークが多く、8時間以上座っている。
中学生の時から腰痛があり、肩こりも慢性的。

上半身を支えようと足の付け根に負担がかかっている。
そのため足の付け根が縮んで硬くなりやすい状態である。
長時間床に座っていたことで、負担がかかり硬くなった足の付け根をさらに縮ませ
て硬くしたため、痛みが出たと考えられる。

殿部、腰周りの筋肉の緊張を取り、そりすぎている腰を正しい位置にもっていく。
正しい姿勢をとることで骨盤を立てて、自身で足の付け根を伸ばせるようにする。

3ヶ月前から足の裏(特に踵)が痛い。長時間立っていると痛みが増してくる。
夜寝ている時に右のふくらはぎがつることが度々ある。
仕事で重い物を持ち上げることが多く最近は立っている時間が6時間以上ある。

なって、腰のカーブが強くなっている。
下半身が左を向いていて、右足に重心をかける癖がある。
足が前傾になっているため、常に太ももの前・ふくらはぎに負担がかかり、
筋肉が硬くなっている。
硬くなったふくらはぎが踵を引っ張って、踵の痛みが強く出ていると考えられる。
足の裏の関節が動きが悪く、緊張が強い。
骨盤が前傾しているため、足の血行が悪くなっている。
これに加え、左より右のふくらはぎの緊張が強いので、夜につりやくなっていると
考えられる。

ふくらはぎの緊張を和らげ、踵が引っ張られないようにする。
骨盤周りの筋肉・関節を調整し、骨盤を正しい位置にもってこれるようにする。
正しい姿勢をとることで、足への負担を少なくし、筋肉を緊張しづらくさせる。











